2016/04/21 16:47

本日お披露目したばかりの新作バッグ「Papagena ivory」。



手間と時間をかけた手編みならではのユニークなフォルム。
デザイナー自身が吟味し裁断した革を、
デザイナー自身が編み込んで制作しています。

同じ幅の革を交差させて編み込んだバッグは巷でもよく見かけますが、
バッグのフォルムに合わせて幅を変えた革を立体的に編み込んだバッグは、
世界中のブランドバッグを調べましたが同様の手法のものを見たことがありません。
まさに唯一無二、sunaoならではのオリジナルです。

このバッグのために、と革屋さんにお願いして革を染めていただきました。
淡く灰味がかったニュアンスのある白革です。



留め具のスワロフスキーはクリスタルの輝きが清冽で、
装いのアクセントになりますね。
また、上質な天然皮革を使用しており季節感が強すぎないので、
春夏だけでなく秋冬にも違和感なくお持ちいただけます。
洋装だけでなく和装でもコーディネートしやすいお色かと思います。



バッグ裏地はリバティ社のタナローンプリント「Strawberry Thief(ストロベリーシーフ)」。
ウィリアム・モリスが1883年にデザインした、時代を超えて愛されている美しい布地です。

長財布もすっぽりおさまるゆとりのあるサイズです。
結婚式やパーティーなどフォーマルな場はもちろん、
普段のお出かけにも重宝します。



お色違いのロングセラー「Papagena black」もオススメです☆